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仕事のコツのホームページ>●仕事のコツ(上級編)>●9.攻めの姿勢か守りの姿勢か



ここでは「仕事のコツ(上級編)」のコツを紹介しています。



■仕事のコツ(上級編)■9.攻めの姿勢か守りの姿勢か
1.受身の姿勢では、相手に勝てない

2.攻めと守りのバランスをとる

3.戦略の設定には時間をかけ、ひとたび実施段階に入ったら全力で臨む

4.的を絞って攻撃する

5.攻めるときに及び腰にならないよう、慎重に足固めをしておく

6.守り姿勢では成功体験は身につかない

7.攻められたら、守るより相手の弱点をつくことに目を向ける

8.攻めにより、戦略統一、組織統一をはかる

9.相手が強くならないうちに攻める

10.保身に汲々としていてはジリ貧になる

11.成功する見通しがついたら、一挙に勝負に出る



*解説

一担当者、あるいは初級管理者のときには積極的に攻めの姿勢だった人が、上のレベルに到達すると、すっかり守りの姿勢になってしまうことがよくある。
せっかく得た地位を失いたくない、さらに上に行くために失敗は許されない、 あるいは、失敗したときの影響の大きさを考え冒険できなくなるのであろうか。
しかし、このような守りの姿勢だけ では、世の中の競争に勝ち残ることは不可能であろう。
積極的に攻めていく挑戦者の姿勢があって、初めて、よい仕事ができるものである。


*ポイント

1.力の差が相当なければ受身だけでは勝てない。

4.攻撃力を分散してしまっては、いつまでたっても壁を突破することができない。

8.競争相手を明確にすることにより、統一がはかりやすくなる。

11.頭で考えただけで、いきなり攻めにでるのは無謀というもの。しばらく実際に動いてみて様子を見て、こうすればうまくいくというパターンをつかんだら、一挙に勝負にでる。
 
 
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