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仕事のコツのホームページ>●仕事のコツ(上級編)>●6.部下を持ったときの心構え



ここでは「仕事のコツ(上級編)」のコツを紹介しています。



■仕事のコツ(上級編)■6.部下を持ったときの心構え
1.戦略面で部下を指導し、戦術面は部下に任せる

(1)戦略的に好ましくないことは、その旨を部下に明確に指示する

(2)戦術的に任せたからには、不用意に口出しをしてはならない

(3)たとえ自分でやった方が、正確、迅速であっても、戦術面は部下にやらせる

2.自分でなく、部下が目立つように配慮する

3.部下に参加意識を持たせる

(1)目標は上から指示するのではなく、部下の意見を入れ、コンセンサスを得たものとする

(2)部下が間違った考え方、やり方をしているときは、それを直接指摘するのではなく、
本人が気付くように仕向ける

(3)仕事を全面的に任せてみる

4.部下は上司から指導は受けたいが、管理はされたくないものである(管理者は、管理するという言葉に惑わされてはいけない)

5.部下の言うに言えない気持ちを理解する



*解説

新しく部下を持って、ただ喜んでいてはならない。今までの担当者的考え方から発想の転換をはからなければならない。



*ポイント

1.(2)部下の意欲、創造性を引き出すために特に重要。
管理者はより付加価値の高い業務に集中しなければ、組織全体の効率は向上しない。

3.(1)人間の心理を巧みに利用する。

(2)自分で手を出したり、その場で指摘するのは安易である。管理者は辛抱が重要。

4.部下を自由に操って、思い通りのことをするのだという考え方ではうまくいかない。

5.気のきかない管理者になるな!「気配り」をバカにしてはいけない。
 
 
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