仕事のコツ、仕事の基本、仕事の秘訣、仕事の上手なやり方、仕事がうまくいくポイント、仕事でできる人になる、できる人の仕事術、仕事の達人、ビジネススキルアップ、仕事の上達方法、仕事のスピードを上げるコツ、仕事の質を上げるコツ
仕事をうまく進めるコツ、すぐ効く仕事のコツ、いい仕事の仕方、一流の仕事術、仕事とは、仕事の流儀、仕事をマスターする方法、仕事を早く終わらせるコツ、仕事のノウハウ

仕事のコツのホームページ>●仕事の基本>●思考を練る>●6.確定的要素から出発して考える(1)



ここでは仕事の基本「思考を練る方法」の上手な方法・コツを紹介しています。



■仕事の基本●思考を練る●6.確定的要素から出発して考える(1)
1 人の話をうのみにして一喜一憂していないか

2 推測と事実を明確に区別しているか

3 不確実なものに対して自分で確認する努力を払っているか

4 仮定に基づく長たらしい議論をしていないか

5 評価領域の事柄(よい悪い、好き嫌い、美しい、正しい・・・etc.)と事実領域の事柄(単純なできごと、数量的事実・・・etc.)を区別しているか

6 知ったかぶりをし、不確実な情報に基づいて行動していないか
■解説

1)専門家の意見でも、そのまま信じてはならない。それは、彼等が自分の専門分野の範囲内でしか、ものを考えていないことが多いからである。

たとえば、専門家が「できない」と言ったとしても、それは本当に、広い意味で「できない」のかどうかは、わからないのである。

2)聞くとき、考えるとき、人に伝えるとき・・・噂話がいつの間にか事実であるかのように一人歩きする。

3)不確実な表現にはCHECKを入れて確認する。

例;「あいつはいいやつだ」と言われたら、「いい」を勝手に解釈せず、
その場で、たとえば、「どのようにいいのか」を具体的に聞いてみることが大切。

4)確認してからあらためて議論する。

5)評価領域の事柄は、人により感じ方が違うので、自分で勝手に解釈してはいけない。

6)わからないことは、そのつど調べる。ダメモトでいいから、確かめてみる。足を使い確認、反対意見確認。
 
 
カスタム検索
 
  アマゾン書店
サーチ:
キーワード:
Amazon.co.jpアソシエイト
  

上に戻る

仕事のコツのホームページ>●仕事の基本>●思考を練る>●6.確定的要素から出発して考える(1)

inserted by FC2 system