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ここでは仕事の基本「能力の開発」の上手な方法・コツを紹介しています。



■仕事の基本●先手の人生を歩む
1 後手に回ったときの非効率さを考え、常に一歩先を行く

2 与えてくれるのを待っていない

3 周囲を引きずり回す

4 感心ばかりしていないで、すぐに次の手を考える習慣

5 迅速を旨とし、常に機先を制する努力をはかる

6 じっくり構えるのではなく、先手を取ることを考える

7 問題は小さいうちに処理する

8 後手に回ったら、すぐに先手に回るよう懸命に努力する

9 過ぎてしまったことをとやかく言わず、これからどうするかについて、素早く頭を切り替える

10 深く考えてもしかたのないことは、いつまでも考えず、すぐに実行する

11 仕掛け人として積極性を持つ

12 ほんとうに良いと思ったら、人に負けずに徹底して行う
■解説

2)結局、人生は成功と失敗の連続なのである。最後に成功する人は失敗した状態でやめるのでなく、成功するまで頑張るだけのことである。そのような人は失敗を教訓として活かし、失敗により戦略的には大きく成功に近づき、失敗によって縮み思考にならず、逆に失敗をバネにしてく人たちである。

4)リスクのない決定をしようとするな(守りを求める心が危険を呼ぶ)。縮こまらず伸び伸びと。馬力アップがあってこそのブレーキ。非常時のバックアップを用意(やってみなければ、わからない面が多い)。

5)協力者を得る。社長を含む上司を活用できる。強力な助っ人を味方に付ける。一人だけでは決して大きく成功することはできない。

6)先手をとろうとするあまり、守りがおろそかにならないこと。勇み足、及び腰にならないこと。

7)相手のすきばかり狙っていると、後手に回るし、小さくなってしまう。

8)自己に厳しく。ごまかしを覚えたら進歩は止まる。

9)ヘタな知恵を働かすより、勢いに乗ることを重視。リズムをつかむ。1)その日の終りに翌日の準備、週末には翌週のスケジュール確認。

2)運を待つのではなく、こちらから歩いていき積極的につかんでくる。

3)ただし、周囲の状況によっては2番手がリスク回避に良いこともある。

5)相手の出方を見て、対応する姿勢から、先手を取っていく姿勢へ。

7)「事前の一策は事後の百策に勝る。」

8)先手に回るには、仕事を手早く処理する能力がなければならない。

11)人のやったことと同じことをうまくやるのではなく、独創的な新しいことを次々と開拓していく力。
 
 
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