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ここでは仕事の基本「発想する」の上手な方法・コツを紹介しています。



■仕事の基本●発想する●6.正しいと思い込みやすい錯覚の例
1 質問に対して正確に答える

2 言われたらすぐに行動する

3 正しいことを正しいと言う

4 よいものは売れる

5 自分の話すことは正確に相手に伝わっている

6 攻められたら守る

7 専門家が言うことを信じる

8 目立つ部分を見て、全体もそうであると思う
■解説

<解 説>

一見正しそうに見えるため、ふだんは疑問を感じず、何となく見逃してしまう錯覚は意外に多い。ところが、世の中では、錯覚が、致命的影響を与えることがある。このほかの常識の盲点について、皆様も、さらに研究されたらどうだろう?


<ポイント>

1)質問の意図を理解し、必要な範囲で答える。

2)よく考え、タイミングのよい行動をとる。

3)相手が気を悪くするような言い方はまずい。相手から言うように仕向ける・・・等々の工夫をする。

4)販売力がないと売れないかもしれない、他に競合品があって売れないかもしれない、技術的に素晴らしくてもユーザーにとって素晴らしいものとは限らない・・・などの可能性についても考えておく。

5)主語の勘違い、相手に不明な特殊用語の使用、話のポイントの捕え方の違い、声が小さくて聞きとりにくい・・・などの理由で、意図が正確に伝わらないことは多い。文章の場合も同様である。

6)守ることだけ考えず、相手の弱点を逆に攻撃することを考える。

7)専門家が「できる」と言ったら実際にできるが、「できない」と言っても、ほんとうにできないのかどうかは疑ってみる必要がある。なぜなら、彼らは専門分野の範囲内では「できない」と言ったに過ぎないのだから。

 
 
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